資生堂、男性用洗顔シート生産をユニ・チャームに委託
12月 6, 2007
資生堂は3日、来年2月21日に発売する男性用化粧品「ウーノふくだけ洗顔シートN」の生産をユニ・チャームに委託すると発表した。ユニ・チャームの不織布製造技術を活用することで1割程度の製造コスト削減を見込む。近年激化する男性用シート化粧品市場で競争力を向上するのが狙い。
資生堂のふくだけ洗顔シートは、肌に負担をかけずに「毛穴の脂までからめとる超極細ファイバー」を採用。今年は猛暑の影響もあって売れ行きを伸ばした。新たに発売するふくだけ洗顔シートNは16、18、40、42枚入りの4種類。参考小売価格は240~500円程度と据え置きだが増量することで「実質的な値下げ」(資生堂)という。
資生堂はユニ・チャームに平成18年に生理用品事業を譲渡した。以来、互いの強みを生かした戦略提携を模索してきたという。委託後の生産数量は年間約250万個で前年並みだが資生堂は「コスト削減による利益率向上を目指す」としている。(産経新聞より)
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